●ブログで提示するのは、「根っこ」ではなくて「入口」
カウンセラーの八馬ゆみです。
「カウンセラーとしての強みを知るワークショップ」
ご感想をいただきました。
感想をいただいたのは、森中純子さんです。
「カウンセラーになりたい」という欲求に突き動かされて、16年間勤めたタレント養成所を退職しちゃったという、アクティブな彼女です。
ではでは、感想です♪
ゆっちさま、千加様
森中純子です。
昨日は本当にありがとうございました。
しかも、今日メッセージまでくださってとっても嬉しかったです。
カウンセラーとして、まだ何も動きだしてはいない私。
動き出してもいいのかな・・・という勇気をいただいた感じです。
「みんな、悩んでいる根底は同じで、入り口が違うだけ」
という言葉が、スッと腑に落ちて自分のやるべきことが、見えてきた気がします。
とっても難しいことにチャレンジしようと決めたので、ドキドキして、身が引き締まる思いでいっぱい。
ですが、ゆっちさんと千加さんが見守ってくださっているだろうことを力にして、前に進んでいこうと思っています♪
また、少し成長した自分を見ていただけるよう、今後とも必死についていきます。
よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
こちらこそ、感想をありがとうございました。
私は、問題の「根っこ」って、基本的に、小さな時の親子関係、特にお母さんとの関係だと思います。
その時期に、無自覚でできあがる世界観、価値観、自己評価などが、今の苦しさを作ってる可能性が大きい。
でも無自覚にできるものなので、悩んでいる本人は、気づいてないですよね^^;
私だって、夫婦関係の根っこが親子関係だと知るのは、心理学を学んだあとです。
心理学を学ぶ前、カウンセリングを学ぶ前、あなたは何に悩んでいましたか?
たとえば…ですけれど、「自分を好きになれない」じゃあ、なかったと思うのです。
友達の誘いにNOと言えない → 友達に嫌われるのが怖い → 自分に自信がない → 自分が自分で好きじゃない
と、ここまで考察して「あ、私、自分で自分が好きじゃないんだ」と気づく。
そもそも「自分を好きになれない」とどんな現実的な問題が起きるのか…。
「問題」が、カウンセラーを探す「入口」なんですね。
読者様がカウンセラーを探す際の望みは、「現実的な問題を解決したい」なのです。
つまり「入口」がキーワードになります。
だから、お客様に来て頂くカウンセラーになるには、「現実的な悩み」で、かつ、「お金を払ってでも解決したい深い悩み」を扱うカウンセラーになることが大事。
その「入口」をキーワードで持っていることが大事。
私の「愛され妻ブログ」の場合は、浮気やセック★スレスになります。
あからさまにタイトルに書いてないですが、記事はそういうものが多いので…
浮気、レスは、生きていくのが苦しくなるほど、とても強い悩みなんですね。
私自身が生きていくのが辛いと思うほど、苦しんでいたので、その解決方法を必死で模索し、乗り越えました。
浮気やレスを解消して、愛されるための結論は「内面の幸福感」。
でも、最初から「内面の幸福感」を打ち出しても、悩んでいる人には響きません。
カウンセラーの看板を掲げるのであれば、「結論」ではなく、「問題」をキーワードにしなくちゃいけないんですね^^
2月18日に、このワークショップをパワーアップして、開催します。
「カウンセラーとしての強みを発見する1DAYワークショップ」
30日(木)の夜20時に募集を開始しようと思います。
10名のみです。
募集は、メルマガからいたします。
癒しを天職になさりたい皆様を、心より応援しています。
カウンセラー 八馬ゆみ