●自分を癒すために、自分の負の感情と向き合う
こんにちは、八馬(はちうま)ゆみです。
カウンセラーは、他者を癒すのがお仕事です。
他者を癒せるレベルに、自分も癒されてる必要がありますね。
逆に言えば、自分の癒しのレベルに応じて、癒せる人数も決まってくるんですね。
たくさんの人のお役に立ちたいのであれば、深く癒されている必要があるかと思います。
私自身、かなり癒されたと思ってたけれど、それは誤解でした。
ずっと私の中にあった、大きな魚の骨が、やっとのど元まで、上がってきました。
それは、いろんな方が、私に嫉妬してくださったおかげです。
私なんて、ほんと、大したカウンセラーじゃないと思うのですが、何かに押し出されるように、ここまで来たのは…
きっと、嫉妬されるため。
嫉妬されることで、はじめて、私自身が、私の人生を支配している、大きな嫉妬に気づけました。
嫉妬されないと、気づけなかったです。
今年は、私の中の、この大きな、しつこい、どす黒い嫉妬と、ちゃんと向き合おうと思います。
ずっとふたをしてきたけど、カウンセラーとして、もう一歩進むために、向きあわないとだめみたい。
気付かせていただき、本当にありがとうございました。
人にされて、はじめて、自分が誰かにそれをしているって気づける。
人に批判されて、はじめて自分が、誰かを批判していると気づけたり…。
人にバカにされて、はじめて自分が、誰かをバカにしてると気づいたり…。
人に悲しい思いをさせられて、はじめて自分が、誰かに悲しい思いをさせていると気づいたり…。
自分の中の負の感情を認めるって、とっても格好悪いけど、でも、負の感情を認めていく作業が、自分を癒す作業につながるね。
だって、負の感情があることに気づけないと、癒せないものね。
ずっと目をそむけてきた私ですが、不特定の方に嫉妬していただけて、気づけました。
私の中の嫉妬が、それを引き付けてしまったんだって。
これをクリアできたら、人生は、どう変わるんだろう?
私のカウンセリングはどんなふうに変わるんだろう?
自分の感情を、しっかり味わいながら、この過程を楽しみたいです。
そして、その過程を、皆さんとシェアできたら、いいなと思っています。
カウンセラーを天職になさりたい皆様を、心より応援しています。
カウンセラー 八馬ゆみ
アメブロ外ですが、私のHPで安心なサイトです。