●説得はしないで、選択肢を出す
カウンセラーの八馬ゆみです。
カウンセラーとしてはなんとなくすっきりしないのに、クライアント様は、喜んで帰っていくということ、ありませんか?
初期のころ、私はたびたびそういうことがありました。
これって、私が「話し足りない」って思っていたからかな…と、今、思います。
つまり、自分にフォーカスしちゃっているんだと思います。
私の場合、話し足りないくらいで、ちょうどいいみたい。
クライアントさんを「なんとかしたい」とか「この問題を解決しなくちゃ」と思うと、話しすぎてしまいます。
そして、内容が多すぎて、クライアントさんは、受け入れられない可能性が大。
今の私は、選択肢を出すようにしています。
私「方法としてAとBがありますね。
Aをすると、どうなると思います?」
(クライアント様、お答え)
私「そうですね~。
じゃあ、Bをすると、どうなると思います?」
(クライアント様、お答え)
私「ですね~。
どっちをやってみたいですか?
もちろんやらなくてもいいのですが、やらないとどうなると思います?」
という感じですね^^
癒しをお仕事にしたいすべての方を、心より応援しています。
愛と感謝と祈りをこめて。
カウンセラー 八馬ゆみ
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