●ワイン本で出会う、シビレル言葉たち
カウンセラーの八馬ゆみです。
昨日、旦那様と飲んだワインはこれ。
ラベルがセクシーでキュートでしょ?
さてさて、私はアルコールに弱く、基本、甘いお酒ばかり飲む女です。
(甘いものは好き♪)
ですが、旦那様は「ザル」とも言えるほど、お酒大好き。
東京の自宅にも、ヨーロッパ在住の旦那様のお部屋にも、ワインが並んでおります。
で、旦那様の本棚で見つけた、この一冊。
ワインラバーズBOOK/グラフ社
¥1,470
Amazon.co.jp
ワインの専門家って、五感の感覚が研ぎすまされているだけでなく、それを言葉に置き換える能力に、とっても長けていると思いませんか?
この本にある記述「トリュフ、タールといった複雑な熟成香と乾いたバラの花の対比と混在は見事」…って。
「対比と混在」まで、どうやって嗅ぎわけるの?????
でも、言葉はとてもとても美しい。
日本語フェチ(?)の私なんかは、うっとりしてしまいます。
そして、ですね。
第一章の「人生を変える12本のワイン」
12本のワインを紹介する言葉が、また、なんか、しびれるのですо(ж>▽<)y ☆
禁断の扉
存在理由
潜在性
普遍性
挑戦
熟成
発見
期待
視界
転機
やっぱり、飲みたくなっちゃうのは、「禁断の扉」?
「発見」もいいわあ。
私、ワインはたくさんは飲めません。
でも、この著者にお目にかかりに、ワインの講座に通いたくなってしまいますね^^
というわけで、今日もせっせと、「しびれる言葉」の収集をしている私でございました。
これは、私の中でワインのように寝かせ、熟成させるのです。
カウンセラーにとって、「言葉も」とっても大事と思ってますよ^^
ワイン本で言葉を学ぶ、結構お勧めかも♪
癒しを天職になさりたい皆様を、心より応援しています。
カウンセラー 八馬ゆみ