●「20年しかやってません」
カウンセラーの八馬ゆみです。
カウンセラーは、「生きざまが職業」と私は心ひそかに思っています。
私は、夫婦仲に悩みぬいたという生きざまが、専門性につながりました^^
(あんまり、格好良くないけど…)
つまり、悩んだことが専門性になるというのが、私のパターンです^^
あ、悩むだけでは専門性にならないですよ。
その悩みを解決するために、いろんな勉強をしたことが、専門性につながったんです。
でも、それ以外には「職業」がずばり、専門性になりますね。
「保育士歴20年のカウンセラー」の竹内まゆみさんも、先日の講座に参加してくださいました。
カウンセラー以外の職業的専門性があるのは強みです^^うらやまし~
でも、この方はね、初めてお会いした時、こういったんです。
「保育士は20年しかやってませんから。
こんな短い経験は、カウンセラー業には活かせません」
私は、のけぞってしまいました。
20年って、かな~り、長くない?
でも、本人は「40年勤めあげなければ、キャリアとはいえない」と思ってらっしゃったようです。
こんな風に、「保育士」の世界にいると、「保育士」の常識にとらわれてしまって、自分を客観的に評価できなくなるんですね。
皆さんも、もしかして、自分を低く評価していませんか?
あ、そうそう、ちなみに私は、記者歴14年。
「カウンセラーの文章講座」もできそうです~^^
癒しをお仕事にしたいすべての方を、心より応援しています。
愛と感謝と祈りをこめて。
カウンセラー 八馬ゆみ
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