●月収、いくら欲しいですか?
カウンセラーの八馬ゆみです。
「カウンセラーとして、月の収入、いくら欲しい?」
無料でカウンセリングをやっていたころ、カウンセラーのたまご仲間と、この話題についてよく話したものです^^
「1ヶ月30万円あれば、食べていけるかな」
「うんうん、30万円あるといいよね」
という感じでした。
私も、ずっと、「収入が月30万円あればいい」と考えていました。
しかし、あるとき、会社を経営している年下の友人にそのことを話したら、一刀両断されたのです。
「ゆっちさんは、みんなを幸せにしたいからカウンセラーになったというけど、結局、自分のことしか考えてないですよね。
月にせいぜい30万円稼いで、それを自分のために使うことしか、考えてないですよね」
顔から火が出るほど、恥ずかしかったです。
自分が稼ぐお金は、自分のものだと思っていたのです。
でも、本当にお金を稼いでいる人は、そうは考えないのでしょう。
自分の稼いだお金は、自分のものであって、自分のものではない。
お金は、自分を応援してくれる人からの、声援。
その声援をくださった皆様に、もっと貢献するために使うもの。
声援というお金をいただいたら、そのお金を元手に、もっと社会に役立つことをしていく。
そのために、怠惰を戒めて、自分の能力を最大限に発揮するんだ…と。
生活費を稼ぐ程度で満足していたら、社会のために何もできない。
お金持ちで起業家の年下の友人に、そんなことを教えてもらったのでした。
よく「お金なんて稼がなくていいの。人の役に立てれば」とおっしゃる方います。
でも、お金を稼ぐのは、自分のためじゃないーーそんな考え方もあるんです。
あなたはどう思いますか?
癒しをお仕事にしたいすべての方を、心より応援しています。
愛と感謝と祈りをこめて。
カウンセラー 八馬ゆみ
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