２０１２年１０月５日に、私が泣いたわけ

●２０１２年１０月５日に私が泣いたわけ


カウンセラーの八馬ゆみです。

２０１２年１０月５日は、私にとって、忘れられない日です。

「夫が何度でもプロポーズしたくなる　永遠の愛され妻になる講座」の募集開始の日。

３万６０００円するこの講座が、２４人分、わずか１５分で満席になった日でした。

みんな、パソコンの前で待っていて、もしくは携帯を握り締めて待っていてくれました。

「５分前からスタンバイしました」

「パソコン２台用意して、夫にも協力してもらい、２人体制で臨みました」

「事前に携帯で打ち込む練習をしていました＾＾」

という方もいました。

そしてメルマガが届いたとたん、一斉に申し込んでくれたのでした。

次々とお申し込みメールが届く一方で、

「申し込みフォーマットが開きません！」

「アクセスできません」

という苦情も殺到。

締め切り後も

「どうしても出たかったんです。なんとかしてもらえませんか？」

「椅子がないなら床に座りますから、受講させてください」

「今の私に、どうしても必要な講座なんです」

といった懇願メールがどんどん届きました。

それらに対応し終わった後、私は一人、静かに泣きました。

満席にできたことが、嬉しいのではありません。

「ああ、やっとこの講座の価値が、わかってもらえたんだ」

「夫婦仲に悩み苦しむ女性に、この価値を気づいてもらえたんだ」

そのことが、うれしくて、泣いてしまったんですね。

「満席になりました。皆様のご支持、本当にありがとうございました」

翌日、お礼のメルマガを出しました。

すると、今度はお祝いのメールが、たくさんクライアントさんから届きました

「ゆっちさん、満席おめでとう」

「よかったね。ゆっちさんの思い、通じたね」

「今まで、大変だったよね」

これらのメールを見て、今度は我慢できず、私は「うぇーん」と号泣してしまったのでした。

ずっと、みんなを愛していると思っていたけれど、私は、いつの間にか、愛されて応援されるカウンセラーなっていたのです。

正直、私レベルのカウンセラーさん、いえ、私よりずっと優秀なカウンセラーさんは、たくさんいらっしゃると思います。

そんな中で、なぜ、クライアントさんたちは、私を選んでくれるのでしょう。

「人気が出るカウンセラー講座」を開催するに当たり、私は、ブログ立ち上げから、この１０月５日までの、クライアントさんと自分の関係を、振り返る作業をしています。

無意識で無我夢中でやってきたことを、ちゃんと理論づけて、参加の皆様にお伝えできるように。

忘れてしまっていたこと、この作業で、たくさん思い出しつつあります。

必死にメモです＾。＾；　メモして壁にぺたぺた。



この、私の１年ちょっとの経験が、皆様のお役に、少しでも立ちますように。

そんな思いを込めて「人気が出るカウンセラーになる講座」で、精一杯お話ししたいと思っています。

東京と大阪の開催内容は、以下のとおりです。

癒しをお仕事にしたいすべての方を、心より応援しています。

愛と感謝と祈りをこめて。

カウンセラー　八馬ゆみ

Tweet